成協友の会では、平成26年5月7日から16日にかけて7班に分かれ、1泊2日の『世界遺産　白川郷と和倉温泉の2日間の旅』を実施致しました。バス33台、総勢1,207人のご参加を頂き、賑やかな旅となりました。

今回の旅行のハイライトは、明治13年ドイツのフランクフル卜で開催された万国鉱泉博覧会で「世界三等鉱泉」の栄誉に輝くなど、昔から優れた泉質と薬効は高く評価されている和倉温泉です。和倉温泉は、傷ついた白鷺が癒しているのを漁師が発見したと伝えられる開湯1200年とされる歴史の古い温泉で、心ゆくまで満喫していただきました。

白川郷の集落は、1995年に世界文化遺産に登録され年間140万人が訪れる人気の観光スポットとなっています。白川郷には、一般公聞を行っている民家、民宿、食事処など多くの合掌家屋が点在しています。日本の原風景を今に伝える合掌作りの集落を歩きながらゆったりと癒しのひとときを楽しまれました。

また宴会ではカラオケや抽選会で盛り上がり、理事長をはじめ役職員も参加して会員の皆様との親睦を深めさせて頂き、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

後日、参加された会員の皆様より楽しい旅行だったとの好評の声を賜り、誠に有難うございました。

成協友の会では会員の皆様に、旅行や観劇など定期的に企画、案内をしております。次回も楽しい企画をご用意致しますのでどうぞお楽しみに…。